お金を年利4%程度で増やす方法を解説【インデックス投資】

3. 投資・資産運用

・自分の資産を着実に成長させたい

・でも、何から手をつけたら良いか分からない

・投資の勉強なんてしたくないし、お金の事でエネルギーを費やしたくない

こういった悩みを持った読者さんを想定しています。

私は投資歴はまだ1年程度ではありますが、今回紹介する方法は過去100年以上のデータからも実証されている方法です。
私自身、現在進行形でこの方法の恩恵を受けています。

その方法とはインデックスファンドです。
いきなり難しい言葉が出てきてしまったかもしれませんが、大丈夫です💦
本記事を読めば「な〜んだ。簡単な事じゃないか😁」と思って頂けると思います。
本記事では、インデックスファンドを活用して、平均年率4%を目処に自分のお金を増やす方法を解説します。

なお、インデックスファンドの初歩に関して学べるおすすめ書籍を、以下の記事で紹介していますので、合わせてご覧いただけると幸いでございます。

スポンサーリンク

インデックスファンドとは

インデックスファンドとは「指標に合わせて株などの商品を買う」投資信託の事です。
ニュースとかで、日経平均株価とかニューヨークダウといった言葉を聞いたことはありませんか?
あれは、数十数百の企業の株価を加重平均した指数なのです。
例えば日経平均株価は、東証一部に上場している中のトップ225社の株価の加重平均ですね。
インデックスファンドでは、投資のプロの人が自分の代わりに、指標に機械的に合わせる形で株などの商品を買ってくれます。

このインデックスファンドの特徴はまさに「機械的に」商品を買う事であり、指標に沿って「機械的に」買うだけなので人の思惑(上げ下げの予想など)が入り込む余地がありません。
数字に従って、何も考えずに買うだけなのです。

逆に、投資のプロの人が株価の上がり下がりの予測をしながら、株を売り買いする投資信託を「アクティブファンド」といいます。
アクティブファンドでは、機械的な指標(インデックス)よりも多く儲ける事を目的として、投資のプロが日々予想を繰り広げています。
機械的なインデックスファンドとは逆に、人の思惑でお金が動いています。

スポンサーリンク

インデックスファンドをやるべき3つの理由

ここまでインデックスファンドの話を聞いて
「なんだか難しそう」
「素人が手を出してはいけないんじゃないか?」
という気分になった人もいるかもしれません。

しかし、インデックスファンドはむしろ素人が手を出すべき商品なのです。
その理由は以下の3つです。

コスト(手数料、信託報酬など)が安い

インデックスファンドの利点は、何と言っても手数料や信託報酬が安い点です。
指標に沿って機械的に選んでいるだけなので、人の手がほとんど加わっていません。
つまり、運用する上での人件費が安いのです。
例)ニッセイ日経225インデックスファンド … 購入時手数料 0%、信託報酬 0.275%(年間)

逆にアクティブファンドでは、プロがリサーチして運用するため、人件費がかかります。
そのため、手数料なども高く付きます。
例)ニッセイ日経225アクティブファンド … 購入時手数料 3.3%、信託報酬 1.584%(年間)

例を見ていただけると分かる通り、コストに関しては比較するまでもなく、インデックスファンドに軍配が上がります。

大多数のアクティブファンドは、インデックスファンドに勝てない

先ほど「アクティブファンドでは機械的指標より儲けようとしている」と言いました。
つまり、アクティブファンドはインデックスファンドに勝とうと思って頑張っているわけですが
「大多数(9割近く)のアクティブファンドの利益は、インデックスファンドの利益に負けている」のです。

インデックスファンドとアクティブファンドとの、パフォーマンス比較に関しては
SPIVA Japan の以下のレポートが参考になると思います。

合わせて読みたい

素人の予想もさることながら、投資信託のプロの予想でさえ、機械的なインデックスファンドには勝つことは難しいのです。

この事実は、日経平均株価や米国株指数(S&P500など)を始めあらゆる指数において
過去100年以上にわたって不変かつ普遍の事実として認められています。
過去100年以上に渡る世界中の膨大な取引データから、実証されています。

「だったら、インデックスファンドに勝てるアクティブファンドを選べば良いじゃないか」
と思うかもしれませんが、世の中に何千何万と存在するアクティブファンドの中からそういった商品を探すのは面倒だと思いませんか?
ましてや、インデックスファンドに勝てるかどうかは未来(20年後?)にならないと分かりません。

そんな面倒な事をするくらいなら、始めからインデックスファンドを買った方が合理的です。

商品(株・債券など)を買ったら、あとは放置するだけでいい

株や投資と聞くと「安値で買い、高値で売る」というイメージがあるかもしれません。
しかし先ほども述べたように、人間の予想は高確率でインデックスファンドに負けてしまいます。

だったら、初心者投資家の取るべき最適解は「予想をしないこと」という結論が自ずと導かれます。

予想をしないとは、無闇に売り買いをしないということです。
つまり、商品(株など)を購入したら、あとは長期間(20年程度)放置するだけで良いのです。
これが、過去100年以上の取引データから導かれた、最適な投資方法なのです。

以上のように

  • 予想をしなくていい
  • 何も考えす、ただ放置すればいい
  • 購入して放置するだけで、ほとんどのプロ投資家の予想に勝てる

という点で、インデックスファンドは正に「素人が楽して勝てる」投資方法と言えます。

スポンサーリンク

インデックスファンドのデメリット2つ

インデックスファンドのデメリットは以下の2つです。

元本割れの可能性もある

当然ですが、株や債券などの商品は、値下がりすれば元本割れの可能性もあります。
しかし、20年程度の長期にわたって運用すれば、ほぼ元本割れせず、米国株や世界株などの外国株のインデックスファンドなら約4倍にも成長することが見込まれます。
放置しているだけで4倍ですよ!
これは平均にして年率9%の割合で、お金が増えていった事を意味しています。

3年や5年などの短期で見れば元本割れするかもしれません。
しかし、例えば米国株のS&P500という指数に連動したインデックスファンドであれば「15年以上の長期にわたって運用した場合に、元本割れしたことは一度もない(過去100年以上のデータ)」という結果が出ています。

長期的に(20年程度)運用することが推奨される

インデックスファンドの恩恵を受けるには、20年いう長い期間待たなければならないのが辛い点ですが、逆に20年放置するだけで高確率でお金が増えてくれるんです。
ほぼ何もしなくて良いんです。
先ほどのS&P500では年率9%と言いましたが、それ以外にも優良なインデックスファンドを選びさえすれば、放置するだけで年率4%以上お金が増えることは十分に見込まれます。

日本の定期預金は年率0.002%です。
年率4%以上のインデックスファンドとは比較対象にすらならないのが分かって頂けるかと思います。

おすすめのインデックスファンド商品

SBI・V・S&P500 インデックスファンド  SBI証券

私が実際に投資している商品です。(購入手数料 0% 信託報酬 0.0938%(年間))
私の個人資産の9割をこのインデックスファンドに入れています。
S&P500とは、米国のトップ500社の株価の加重平均であり、世界を代表する指標の一つです。

これに連動したファンドは、世界でもトップレベルの人気を誇り、インデックスファンドの定番中の定番と言えるでしょう。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)  三菱UFJ国際投信

こちらもS&P500に連動したインデックスファンドです。(購入手数料 0% 信託報酬 0.09372%(年間))
SBI・V・S&P500 との違いは、商品を出している運用会社の違いです。
こちらも、SBI・V・S&P500と並んで、定番のインデックスファンドです。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)  三菱UFJ国際投信

こちらは、米国のみならず、全世界の企業の株価の加重平均に連動したインデックスファンドです。(購入手数料 0% 信託報酬 0.1144%(年間))
「米国だけへの投資は不安」
「もっとリスクを分散したい」
という人はこちらに投資すると良いでしょう。

インデックスファンド投資においては「全世界株式」と「S&P500」の2強といっても過言ではなく、両者に明確な優劣はないと思っています。
「米国のトップ企業は今後も大きく成長してくれるはずだ!」と思うのならS&P500などの米国株に
「米国だけでなく色んな国にも投資したい!」と思うのなら全世界株式に投資すれば良いと思います。

まとめ

  • インデックスファンドとは「株価の加重平均の指数」に機械的に連動させて、株を買う投資信託のことである
  • インデックスファンドを駆使すれば、商品を買って放置するだけで、年率4%ずつお金を増やせる
  • しかし、この恩恵を受けるには、20年という長期にわたって運用し続ける必要がある

コメント

タイトルとURLをコピーしました