研究者の副業に「Webライター」を勧める2つの理由

2. お金一般の話
研究者
研究者

・研究者をやっているけど、研究業以外の副収入も欲しい

・でも、色んな副業がありすぎて結局何をやったら良いか分からない

・可能な限り楽な副業をやりたい

こういった悩みを抱えた読者さんを想定しています。

そんなあなたには、Webライターをおすすめします。
Webライターとは「企業や個人からの依頼・外注を受けて、Webの記事やYoutube動画の台本などの文章を作成する人」のことです。

「研究者として培ったスキルを副業に活かして、収入を得たい」と思っても、色んな副業があってどれから始めたらいいか分からないですよね。

しかし研究者は、Webライターを始める上で必要なスキルを既に身につけていることが多いため、非常に相性のいい副業であると言えます。

本記事を執筆している、私トーマは、東京大学で物理学者として勤務しています。
そんな私が分かりやすく解説いたします。

なお別の記事で、Webライターに関する記事を執筆しております。
ぜひ参考にして頂けると幸いでございます。

スポンサーリンク

理由1:既に自分自身の得意分野・専門技術を持っている

Webライターを始める上で、多くの人は

・なんのジャンルについての記事を書けば良いのか分からない
・自分の得意分野が分からない

と言う悩みを抱えています。

確かに、一口にWebライターといっても

  • 金融・投資系
  • 恋愛・婚活系
  • 旅行系
  • 電子機器系
  • 料理系

など、ジャンルを挙げ出したらキリがないため、多くの人はジャンル選びに困るものです。
自分の得意・不得意に合わせて選ぶ必要がありますからね。

しかし、
研究者は既に、長年培ってきた専門・得意分野を持っています。
この得意な分野に関して、記事を書けば良いのです。
これは、他の人が一朝一夕で真似できるものではありません。

例えば、物理学を専門に研究している私だったら

  • 科学・物理学(一般の人向けに噛み砕いて書く)

という得意分野があるため、この分野に関する記事を書くことができます。

え?科学・物理学なんて需要あるの?

本当にお金になるの?

という疑問を持つ人もいるかもしれません。
確かに、この分野に関しては、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトで検索をかけても募集が少ないため、科学・物理学そのもので稼ぐことは難しいかもしれません。
(もし募集があれば、ラッキーです。)

しかし、がっかりすることはありません。
私を含め多くの研究者には、もう一つ得意分野があるはずです。
それは

  • プログラミング(数値シミュレーションやデータ解析など)

です。

物理学に限らず、あらゆる研究を行う上で、膨大な量の実験・計算のデータを適切に解析することは、研究者の必須スキルです。
この時、Python や Shell Script などを用いて、データをプロットしたり解析したりするはずです。

このプログラミング技術を用いたデータ解析などの能力は、今日ますます需要が高まっています。
ランサーズなどのクラウドソーシングサイトでも多くの募集を目にします。

以上のように
自分の研究分野そのものの需要が小さかったとしても、研究活動の過程で培った技術(プログラミング、データ解析等)に関しては間違いなく需要があります。

大学院や研究機関で過ごした(時に辛い時もあった)あの長い年月は、決して無駄ではなかったのです。

スポンサーリンク

理由2:博士号への信用は意外と大きい(私の体験談)

Webライターの仕事を通じて
博士号を持った研究者・専門家に対して、大きな信用を掛けてくれる人は少なからずいる
と言うことを実感しました。
その理由を、私の体験談を交えて説明します。

約1年半前の話です。
ランサーズに登録したばかりの私は、科学・物理学系およびプログラミング系の仕事を探していました。

副業初心者で右も左も分からないまま、手当たり次第色んな案件に応募し、なんとか1件の仕事をもらうことが出来ました。
(それまで連敗続きでした笑)

その採用された1件の内容に関しては、クライアント様との守秘義務の関係上詳しい事は言えませんが「一般の人向けに科学を解説する記事を書いてほしい」と言うものでした。

その案件の募集は
文字単価0.3円(一文字書くごとに0.3円)
と言うもので、1記事約1700円程度のものでした。

トーマ
トーマ

まぁ、始めはそんなもんか。

実績を積み上げれば0.5円、1円と報酬も上がるだろう

と思っていた矢先、クライアント様からDMが届きまして

クライアント様
クライアント様

文字単価0.3円と言う条件でしたが
文字単価1円でやって頂いてもよろしいでしょうか?

と言われました。
この申し出は嬉しい誤算で、正に願ってもいないことでした。
(普通は初心者は、文字単価0.1〜0.3円からスタートすることが多いです。)

クライアント様に話を聞いてみると
物理学を専門とし、博士号を持っていることを評価して下さったみたいです。

確かにこれはかなり幸運なケースかもしれませんが
「博士号を持っている」人に対して、大きな信用をかけてくれるクライアント様もゼロではない
と言うことは確かです。

研究者の皆様、世の中にはあなたの専門性を高く評価し、高い報酬を支払って下さる人がいます。
色んな案件に応募して、そんな良いクライアントさんに出会えると良いですね。

スポンサーリンク

まとめ

  • 研究者がやる副業は「Webライター」が最も手軽
  • 理由1:すでに自分の得意分野を持っているため、記事執筆のジャンル選びに困らない
  • 理由2:博士号を高く評価し、高い報酬を支払ってくれるクライアントさんもいる

コメント

タイトルとURLをコピーしました